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Engraving / Burin Engraving
エングレーヴィング(彫刻凹版) / 15th century–present / 技法 / 凹版印刷
ビュランなどで金属版を直接彫り、溝に残したインクを紙へ移す凹版技法。制御された線の太さ、平行線、交差線の密度で量感と明暗を組み立てる。酸を使うエッチング、木口へ白線を彫る木口木版、物の表面への刻印とは区別する。
太さを制御した明快な彫りの線 / 平行線と交差線による階調 / 密な線と白い紙の領域 / 形の向きに沿って流れる線束
作例そのものから書いた、デザイン様式の辞典。
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| 用語 | 776 |
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エングレーヴィング(彫刻凹版) / 15th century–present / 技法 / 凹版印刷
ビュランなどで金属版を直接彫り、溝に残したインクを紙へ移す凹版技法。制御された線の太さ、平行線、交差線の密度で量感と明暗を組み立てる。酸を使うエッチング、木口へ白線を彫る木口木版、物の表面への刻印とは区別する。
太さを制御した明快な彫りの線 / 平行線と交差線による階調 / 密な線と白い紙の領域 / 形の向きに沿って流れる線束
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木口木版 / late 18th century–present / 技法 / 凸版印刷
硬く滑らかな木の木口を細い工具で彫り、残った高い面からインクを刷る凸版技法。細かな白線と黒い面、密な点や刻みで階調を作る。木目に沿う板目木版より精細な線を扱いやすく、金属版に黒線を彫るエングレーヴィングとは印刷の仕組みが異なる。
黒い面を切り分ける細かな白線 / 小さな刻みや点の密度差 / 木目の影響が目立たない精細な線 / 文章と一緒に刷られる図版の尺度
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フォトグラヴュール / 19th century–present / 技法 / 凹版印刷
写真などの像を写真化学的な工程で凹版へ移し、インクで紙へ刷る技法。連続的に見える濃淡と細部を、印刷インクと紙の表情で見せる。写真のネガから刷っても銀塩写真そのものではなく、平版系のコロタイプや商業用の輪転グラビアとも文脈を分けて読む。
写真に由来する細部と階調 / 紙へ沈む濃いインクの黒 / 細かな粒の連続した濃淡 / 版の像と紙面の関係
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シン・コレ / 19th century–present / 技法 / 印刷表現
薄い紙へ像を刷ると同時に、その紙を厚い支持紙へ貼り合わせる版画の技法。像の下に薄紙の色や質感が加わり、周囲の紙との境界が画面に働く。エッチングやリトグラフなどと併用でき、独立した描画技法や、紙を後から貼るコラージュ一般とは分ける。
像の下にある薄紙の色や質感 / 周囲の支持紙との境界 / 刷られた線と薄紙の重なり / 薄紙と厚紙の二層の支持体
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コラグラフ / 20th century–present / 技法 / 印刷表現
紙、布、ひもなどの材料を版へ貼ったり表面へ加工を施したりし、その凹凸から刷る版画技法。材料の縁と手触りが像を作り、凸版・凹版のインク付けを組み合わせることもある。貼った材料を完成作として見せるコラージュ、写真製版のコロタイプとは区別する。
貼った材料の縁が刷りへ現れる / 布や紙などの面の手触り / 凹凸とインクの保持が作る濃淡 / 線、面、圧痕が重なる構成
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ソフトグラウンド・エッチング / 18th century–present / 技法 / 凹版印刷
柔らかな防食層へ紙越しの筆圧や物の表面を写し、その跡を腐食して刷るエッチングの技法。鉛筆に似た粒のある線や、布・葉などの接触面の跡を版へ取り込める。直接版を引っかくドライポイントや、硬い防食層へ針で線を描く工程とは区別する。
鉛筆に似た粒のある線 / 紙や接触物の表面の跡 / 細い線と柔らかな面のつながり / 圧力や接触で変わる像の密度
IndexStyleは、デザインの周辺で使われる言葉を何でも載せる一覧ではない。独立項目にするのは、見分けられ、再現でき、近い様式との差を説明できる視覚言語だけ。 収録基準