ボクセルアート
Voxel Art / 1990s– / スタイル / デジタル画像技法
三次元空間を等間隔の小さな体積要素へ区切り、その単位を隠さず形と色の最小要素として組み上げる表現。ピクセルアートの限定性を立体へ持ち込み、曲面、陰影、細部を階段状の量塊へ翻訳する。



ひと目で判断
見た目の特徴
- 等寸法の立方体が露出する輪郭と表面
- 曲面を段階状の体積へ置き換えた形
- 小さな限定パレットを面ごとに置く着色
- 正投影または弱い遠近で読ませる箱庭的な空間
向いている用途
- ゲーム、地図、説明図へ、破壊・積上げ・内部構造を扱える立体世界を作るとき
- 小さな立体アイコンや情景を、限られた色と単位で一貫して量産するとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 文字を使う場合も同じ立方体グリッドから組み、通常の滑らかな文字と混在させない。
- 構成
- 等角または正投影の視点を固定し、主要物のシルエットが背景の立方体と重ならないように置く。
- 素材
- ボクセル寸法とパレットを先に固定し、斜面も曲面も単位を細分化せず階段状の体積として残す。
- 注意
- 低ポリゴンの面を四角く見せただけではボクセルアートではない。形が規則的な三次元格子の占有単位から構成される必要がある。
- 関連研究
- regular volumetric grids / voxel as a volume element / low-fidelity volumetric representation
関連項目
- ピクセルアート(Pixel Art)同じ「デジタル画像技法」の系統。ボクセルアートとピクセルアートの違いを見る
- ローポリ(Low Poly)共通する印象:技術 / 遊び。ボクセルアートとローポリの違いを見る
デジタル画像技法をさらに見る
同じ「デジタル画像技法」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- ディザリング(Dithering)共通する印象:技術 / 懐かしさ / 遊び。
- データモッシュ(Datamosh)共通する印象:遊び / 技術。
- アイソメトリック・ピクセルアート(Isometric Pixel Art)共通する印象:遊び / 技術。
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- [ボクセルアート(Voxel Art) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/voxel-art)
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