Dithering
ディザリング / 1960s– / 技法 / デジタル画像技法
表示できない中間色を、限られた色の画素を空間的に混ぜて知覚させる量子化技法。規則的な行列または誤差拡散が、色数の少ない画面へ階調と固有の粒状感を同時に作る。
二色以上の画素が市松状または粒状に混ざる / 明暗境界へ拡散する高周波の点 / 限られたパレットのまま見える擬似階調 / 拡大時には規則、通常視距離では中間色に見える

辞書情報
- 向いている用途
- 少ない色数の画面や電子ペーパーで写真の階調を保つとき。初期コンピュータ画像の粒子を意図的なデジタル材質として使うとき
- 文字
- 小寸法で潰れないビットマップまたは単純なサンセリフを使う。
- 構成
- 大きな階調面を作り、輪郭と文字の周囲だけ誤差拡散を制御して可読性を残す。
- 素材
- 先にパレットを固定し、量子化誤差を隣接画素へ一定比率で渡すか、閾値行列で点を配置する。
- 注意
- 画像へ白黒ノイズを足すだけではディザリングにならない。限られた色で元の明度を近似する役割を保つ。
- 関連研究
- Floyd-Steinberg error diffusion / ordered dithering / limited color displays
関連項目
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