アミガ・ワークベンチ
Amiga Workbench / 1985–1996 / スタイル / プラットフォームの画面言語
Commodore が自社のスタイルガイドで規定した Amiga の画面言語。初期は青地に白とオレンジの四色だけで組み、角ばったビットマップ書体 Topaz が 640×200 の格子に詰まる。窓ではなく画面そのものが層で、上端のバーを引き下ろすと後ろの画面が現れる。



ひと目で判断
見た目の特徴
- 青地に白とオレンジ、四色しか使わない画面
- 角ばったビットマップ書体が 640×200 の粗い格子に詰まる
- 画面の上端を全幅のタイトルバーが走り、右端に前後を入れ替えるガジェットが並ぶ
- 有効な部品は左上が明線・右下が暗線で浮き、押すと明暗が反転して沈む
向いている用途
- 1980年代の家庭用コンピュータの画面を、Mac でも Windows でもない第三の系譜として作り直すとき
- 使える色が四つしかない条件で、色ではなく明暗の反転だけで押下と無効を伝えたいとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 等幅のビットマップ書体を等倍で置き、拡大も補間もしない。文字の高さを8px前後に固定し、行間は詰める。
- 構成
- 画面の上端に全幅のタイトルバーを一本通し、その下を窓で埋める。窓は自由に重ねてよいが、画面そのものは重ならず上下に滑る層として扱う。
- 素材
- 四色の組を先に決め打ちする。立体は面取りではなく1pxの明線と暗線で作り、光源は常に左上に固定する。押下時は明線と暗線を入れ替える。
- 注意
- 色数を増やして四色の枠を崩すと、明暗の対比だけで押下と無効を伝えていた仕組みが働かなくなり、単色や灰階調の表示では部品の区別がつかなくなる。
- 関連研究
- Amiga User Interface Style Guide のスクリーンとガジェットの章 / Release 2 で規定された、光源を左上に置く立体表現の作法 / Workbench の四色パレットが Amiga の表示ハードウェアの何に由来するか
関連項目
- クラックトロ(Cracktro)共通する印象:技術。アミガ・ワークベンチとクラックトロの違いを見る
- ピクセルアート(Pixel Art)共通する印象:遊び / 懐かしさ / 技術。アミガ・ワークベンチとピクセルアートの違いを見る
プラットフォームの画面言語をさらに見る
同じ「プラットフォームの画面言語」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- マジックキャップ(Magic Cap)共通する印象:遊び / 懐かしさ。
- PLATO端末の画面(PLATO Terminal Screen)共通する印象:技術 / 懐かしさ。
- CDEインターフェース(CDE Interface)共通する印象:技術 / 懐かしさ。
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- https://indexstyle.org/ja/styles/amiga-workbench
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- [アミガ・ワークベンチ(Amiga Workbench) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/amiga-workbench)
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