PLATO端末の画面
PLATO Terminal Screen / 1972–1980s / スタイル / プラットフォームの画面言語
イリノイ大学が1960年代初めに始めた教育用ネットワークPLATOの画面。プラズマの平面板と触れる画面の上に、TUTORの命令が座標で文字と図を直接置くため、文書のような行送りを持たない。掲示や会話の画面もここで型になった。
![PLATO Terminal Screen — PLATO V端末のプラズマ画面 1981年 — Wikimedia Commons / CC BY 3.0 · © Mtnman79 [1]](https://commons.wikimedia.org/wiki/Special:FilePath/Platovterm1981.jpg?width=640)

ひと目で判断
見た目の特徴
- 黒い面に、発光する一色のオレンジだけで文字と線が出る
- 文字が行送りに従わず座標で置かれ、図の途中にも割り込む
- 文字と線画が同じ面に重なり、枠で領域が分けられていない
- 画面に指で直接触れて答える設問がある
向いている用途
- 学習用や業務用の画面を、単色で図と文字を同じ面に置く構成にするとき
- 初期のオンライン共同体を題材にした画面や映像を作るとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 等幅の一書体だけを使う。太さの差を作らず、大きさも一段か二段に絞る。
- 構成
- 行の流れを作らず、置きたい位置の座標で文字を置く。図の周りに枠を描かず、空きだけで区切る。
- 素材
- 背景は黒。発光する一色のオレンジで描き、中間調を使わず点と線の密度で濃さを作る。
- 注意
- 走査線やにじみを足してブラウン管風に寄せると、平面のプラズマ板がにじまずに光るというこの画面の一番の特徴が消える。
- 関連研究
- TUTORの at と arrow の命令が、画面のどこに文字を置いたか / 1972年のPLATO Notesが作った掲示の画面 / ブルース・パレロが広めた絵文字と動きの表現
関連項目
- ターミナルUI(Terminal UI)共通する印象:技術。PLATO端末の画面とターミナルUIの違いを見る
- ミニテルのサービス画面(Minitel Service Screen)共通する印象:懐かしさ / 技術 / 親密。PLATO端末の画面とミニテルのサービス画面の違いを見る
プラットフォームの画面言語をさらに見る
同じ「プラットフォームの画面言語」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- アミガ・ワークベンチ(Amiga Workbench)共通する印象:技術 / 懐かしさ。
- マジックキャップ(Magic Cap)共通する印象:親密 / 懐かしさ。
- Atlassian Design System(Atlassian Design System)共通する印象:技術 / 親密。
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