ADV/NVL(ノベルゲームの文字組み)
ADV / NVL Text Layout / 1990s– / レイアウト / 遊戯とゲームの意匠
ノベルゲームの文字組みには名の付いた型が二つあり、ADVは台詞と地の文を一行ずつ画面下部のウィンドウに出す。NVLは画面全体を占めるウィンドウに複数行を積み、区切りごとに頁を改める。制作環境Ren'Pyの公式文書が、この対として両者を定義している。
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ひと目で判断
見た目の特徴
- ADVでは画面下に横長のウィンドウが常駐し、そこに一度に一行だけ文が出る
- NVLでは文字が画面いっぱいに広がり、読み進めた行が上に積み上がっていく
- NVLは頁の切り替えで積んだ行が一度に消え、次の頁が空の状態から始まる
- 選択肢の出方が型で変わり、NVLでは全画面のメニューではなく、いま読んでいる文の直後に選択肢が並ぶ
向いている用途
- 対話を一行ずつ送る読み物アプリで、台詞と地の文の見せ方を型から決めるとき
- 長い独白や書簡を、画面を切り替えずに積み上げて読ませたいとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 本文の行送りを固定し、話者名を本文の先頭に置く。話者ごとに名前の色を変えて、誰が話しているかを色で示す。
- 構成
- ADVは画面下の帯にウィンドウを固定して絵を上に残す。NVLは画面全体をウィンドウにあてて行を上から積む。どちらも一頁に載る行数を先に決める。
- 素材
- 背景と立ち絵の上に半透明のウィンドウを重ね、文字が絵の明暗に負けないだけの下地を敷く。話者ごとの色は背景から浮く明度で選ぶ。
- 注意
- NVLのつもりで行を積み続けると、頁の区切りを入れ忘れた文が画面の下端から外れて読めなくなる。
- 関連研究
- Ren'Pyのnvl clearが頁をどこで区切るか / 話者のいない地の文を扱うnvl_narratorの役割 / ADVとNVLで選択肢の出し方がどう変わるか
関連項目
- 漫画の描き文字(Manga Lettering)共通する印象:親密。ADV/NVL(ノベルゲームの文字組み)と漫画の描き文字の違いを見る
- アニメ絵(Anime Style)共通する印象:親密。ADV/NVL(ノベルゲームの文字組み)とアニメ絵の違いを見る
遊戯とゲームの意匠をさらに見る
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- https://indexstyle.org/ja/styles/adv-nvl-layout
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- [ADV/NVL(ノベルゲームの文字組み)(ADV / NVL Text Layout) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/adv-nvl-layout)
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