タロットの図像

Tarot Imagery / 15th century– / スタイル / 遊戯とゲームの意匠

ヴィスコンティ家の金地カードからマルセイユ版の木版、ウェイト=スミス版の物語画まで、寓意を78枚に体系化した図像言語。世界の読み替えを誘う開かれた記号性が、現代のデザイナーを惹きつけ続ける。

Tarot Imagery — ヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット 15世紀 — Wikimedia Commons / Public domain
ヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット 15世紀 — Wikimedia Commons / Public domain
Tarot Imagery — 同『力』 — Wikimedia Commons / Public domain
同『力』 — Wikimedia Commons / Public domain
Tarot Imagery — コンヴェル版マルセイユ・タロット 1760(CC0)
コンヴェル版マルセイユ・タロット 1760(CC0) · CC0

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 大アルカナの寓意
  • 定型化された人物と持物
  • 枠と番号とタイトル
  • 読み替え可能な記号性

向いている用途

  • 一枚ずつに意味を負わせる、カード形式の教材や占具
  • 番号と題名で体系を見せる、連作のイラストレーション

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
上に番号、下に題名という定型を、全枚数で一度も崩さない
構成
枠内に人物を全身で収め、持物を手元の高さへ揃える
素材
限られた色数の平面塗りに、太めの輪郭線を残す
注意
一枚ごとに構図も色数も変えてしまい、束にして並べたとき、ばらばらの絵の集合にしか見えず体系が消える。
関連研究
ヴィスコンティ・スフォルツァ版 / マルセイユ版の木版系譜 / パメラ・コールマン・スミスの挿画

関連項目

遊戯とゲームの意匠をさらに見る

同じ「遊戯とゲームの意匠」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。

遊戯とゲームの意匠の全項目を見る

この項目を引用する

辞典はリンクされるためにある。書いている場所に合う形をそのまま持っていってよい。

Link
https://indexstyle.org/ja/styles/tarot
Markdown
[タロットの図像(Tarot Imagery) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/tarot)
HTML
<a href="https://indexstyle.org/ja/styles/tarot">タロットの図像(Tarot Imagery) — デザインスタイル辞典</a>

一覧内の位置へ戻る