Windows 95 インターフェース
Windows 95 Interface / 1995–2001 / スタイル / Microsoft UI
Microsoftが1995年の公式ガイドライン本で文書化した画面言語。灰色の面を外縁と内縁の二重の線で彫り、影の向きだけで押せる場所を示す。画面下端に帯を常駐させ、すべてのソフトを同じ部品で組ませた。



ひと目で判断
見た目の特徴
- 灰色の面に、明るい線と暗い線を外側と内側に二重に重ねた立体の枠
- 画面下端に常駐する帯と、その左端に置かれた四角いボタン
- 濃紺一色のタイトルバーと、その右端にまとめられた3つの小さな四角
- アンチエイリアスのない小さなビットマップ文字で、キーボード割当の1字にだけ下線が引かれる
向いている用途
- 業務ソフトの一覧や設定の画面を、拡大縮小を前提としない固定寸法で組みたいとき
- 1990年代のパソコンの画面を、展示や動画の中で再現するとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- アンチエイリアスのないビットマップのゴシックを等倍で置く。大きさは1種類に絞り、強調は太字だけ。キーボード割当の文字に下線を1本引く。
- 構成
- 画面下端の帯と作業領域の二段に割る。部品どうしの隙間は4px前後まで詰め、ダイアログは右下に肯定と否定のボタンを横一列で置く。
- 素材
- 面の灰、明部の白、暗部の中灰、輪郭の黒という4色だけで彫る。外縁と内縁で2本の線を作り、押した瞬間に明暗を入れ替える。
- 注意
- 灰色と二重の線だけ写して角丸や柔らかい影を足すと、彫り込みの向きが読めなくなり、この様式の要である硬さがそのまま消える。
- 関連研究
- Microsoft Press が1995年に出したガイドライン本の図版と目次 / Windows の描画APIにある外縁と内縁の組み合わせの指定 / 当時の業務ソフトの画面写真に残る部品の寸法と隙間
関連項目
- ルナ(Luna)同じ「Microsoft UI」の系統。Windows 95 インターフェースとルナの違いを見る
- ターミナルUI(Terminal UI)共通する印象:技術。Windows 95 インターフェースとターミナルUIの違いを見る
取り違えられやすい
Microsoft UIをさらに見る
同じ「Microsoft UI」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- フルーエント2(Fluent 2)共通する印象:信頼 / 技術。
- メトロ(Metro)共通する印象:技術 / 信頼。
- リボン(Ribbon)共通する印象:信頼 / 技術。
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- [Windows 95 インターフェース(Windows 95 Interface) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/windows-95-interface)
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