リボン

Ribbon / 2007– / レイアウト / Microsoft UI

ウィンドウ上端にタブの列として命令を並べる命令帯で、メニューバーとツールバーの両方を置き換える。Office 2007で導入され、Microsoftはタブ、グループ、文脈タブ、ギャラリーという語彙を公式の指針で定義した。命令には必ずラベルが付き、使う頻度によって大きさが変わる。

Ribbon — Office 2007様式のリボンと文脈タブ — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · © Halil Şimşek P
Office 2007様式のリボンと文脈タブ — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · CC BY-SA 4.0 · © Halil Şimşek P
Ribbon — Microsoft Word(オランダ語版)のリボン 2021年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · © ChristiaanPR
Microsoft Word(オランダ語版)のリボン 2021年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · CC BY-SA 4.0 · © ChristiaanPR
Ribbon — Microsoft Excel のリボンのグループ「Modificar」 2014年 — Wikimedia Commons / Public domain
Microsoft Excel のリボンのグループ「Modificar」 2014年 — Wikimedia Commons / Public domain

ひと目で判断

見た目の特徴

  • ウィンドウ最上部にタブで切り替わる帯が常駐し、その高さは48ピクセルに固定される
  • 帯の中は名前の付いたグループに区切られ、区切りの下端にグループ名が並ぶ
  • 命令の絵は32×32と16×16の二段階で、頻度の高い命令だけが大きい絵で先に置かれる
  • 選択した対象の種類に応じて色の付いた文脈タブが現れ、そのタブ集合の名前は Tools で終わる

向いている用途

  • 命令が数十を超える業務ソフトで、メニューとツールバーを一つの面に統合し直すとき
  • 命令の効果を選ぶ前に見せたいとき、ギャラリーとライブプレビューで選ばせる画面を設計するとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
すべての命令にテキストラベルを付ける。アイコンだけで済ませるのは、誰でも知っている命令が並ぶ場所に限る。
構成
上端に固定の帯を置き、タブは七つ以内に抑える。最初のタブをHomeとして頻度の高い命令を集め、帯の中は名前付きのグループで区切る。
素材
アイコンは32×32と16×16の二種を用意し、頻度の高い命令に大きい方をあてる。帯の中に置くギャラリーのサムネイルは、48ピクセルの高さに収まる寸法から選ぶ。
注意
既存のメニューとツールバーをそのまま帯に並べ替えるだけだと、占める面積が増えるだけで、結果を先に見せるという利点が出ない。
関連研究
Office 2007がメニューバーを捨てた理由 / 文脈タブとモーダルタブの違い / Altから始まるキーチップが、タブと命令をどう二段階で絞り込むか

関連項目

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