ロマネスク

Romanesque / c. 1000–1150 / スタイル / 歴史様式

巡礼と修道院文化の広がりの中で、厚い壁、半円アーチ、樽形ヴォールト、明快な量塊を建築の骨格とし、入口のタンパンや柱頭へ引き伸ばされた人物と終末論的な物語を建築と一体化した中世西欧の様式。

厚い石壁と小さな開口、半円アーチ / 樽形または交差ヴォールトと重い柱 / 教会入口の半円形タンパンを埋める浮彫 / 建築枠へ合わせて引き伸ばされる人物と動物

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辞書情報

向いている用途
重さ、庇護、巡礼の時間を、厚い量塊と反復するアーチから表すとき。中世風の造形をゴシックの尖頭性と区別し、建築と物語彫刻を一体で設計するとき
文字
大文字や装飾頭文字は石彫と写本の形を参照し、短い銘と見出しに限定する。
構成
低く安定した量塊へ半円アーチを反復し、入口や柱頭の形に合わせて人物を変形させる。
素材
粗い切石、暗い目地、限られた壁画色を使い、表面の重量と手作業の刻みを残す。
注意
尖頭アーチ、巨大な窓、骨組みの垂直上昇を主役にするとゴシックへ移る。半円、厚壁、低い重量感を保つ。
関連研究
Romanesque art / round arches, barrel vaults and pilgrimage churches / tympanum sculpture and historiated capitals

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