Renaissance
ルネサンス / 14th–16th century / スタイル / 歴史様式
古代の比例と人体を再発見し、線遠近法で三次元を平面に定着させた運動。数学が絵画と建築の共通言語になり、対称・柱式・黄金比といった以後五百年の規範がここで確立した。
一点透視の線遠近法 / 古典柱式と対称 / 人体の比例に基づく構成 / 明快な三角構図
辞書情報
- 向いている用途
- 権威と均衡を、比例そのもので示す。奥行きを幾何学で構築する画面をつくる
- 文字
- ローマン体の大文字を、碑文の比率で組む
- 構成
- 中心軸と三角形で人物と要素を安定させる
- 素材
- テンペラから油彩へ、透明な層を重ねる
- 注意
- 柱と対称を貼るだけでは書き割りになる。比例の根拠を一つ決めて全体へ通す。
- 関連研究
- ブルネレスキの透視図法の実験 / アルベルティ『絵画論』 / 古代建築の測量と柱式の体系化