無印良品

MUJI / 1980– / スタイル / 現代ブランド

工業製品の素材の地の色を、そのまま仕上げにする型。漂白しない紙、着色しない樹脂、染めない木をそのまま外装にし、商品名は面から下げ札へ移す。

MUJI — AI生成の解釈イメージ 1
AI生成の解釈イメージ(参考作品ではありません)
MUJI — 森正洋《無印良品 和の食器》2004年 — Wikimedia Commons / CC BY 3.0 · © 森正洋デザイン研究所 (Mori Masahiro Design Studio, LLC.)
森正洋《無印良品 和の食器》2004年 — Wikimedia Commons / CC BY 3.0 · CC BY 3.0 · © 森正洋デザイン研究所 (Mori Masahiro Design Studio, LLC.)
MUJI — 無印良品 再生紙インデックス付箋紙のパッケージ 2007年 撮影 Joshua Alvarez — Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0
無印良品 再生紙インデックス付箋紙のパッケージ 2007年 撮影 Joshua Alvarez — Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0 · CC BY-SA 2.0

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 漂白しない紙と、色を付けない半透明の樹脂が、そのまま外装の色になる
  • 商品の面に名前もしるしも刷らず、名称は下げ札と値札の中だけにある
  • 下げ札に、素材と作り方を説明する文章が小さな活字で何行も組まれる
  • 広告では商品を大きく見せず、風景か余白が画面のほとんどを占める

向いている用途

  • 生活用品の売場や包装を、商品名より素材と用途で選ばせたいとき
  • 価格の理由を説明することで、安さを品質の低さに見せないとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
細めのゴシックを小さく置き、書体の個性を出さない
構成
商品の輪郭を主役にし、表示は側面か底面へ回す
素材
生成りと透明の包材を使い、素材名と工程を刷り込む
注意
色を抜いて余白を広げるだけでは、理由を語る文体が欠け、静かに見えるだけの高い雑貨になる。
関連研究
田中一光の初期AD / 原研哉「エンプティネス」 / 『無印良品の「あれ」は何と呼ばれているのか』

関連項目

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