無印良品
MUJI / 1980– / スタイル / 現代ブランド
工業製品の素材の地の色を、そのまま仕上げにする型。漂白しない紙、着色しない樹脂、染めない木をそのまま外装にし、商品名は面から下げ札へ移す。


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ひと目で判断
見た目の特徴
- 漂白しない紙と、色を付けない半透明の樹脂が、そのまま外装の色になる
- 商品の面に名前もしるしも刷らず、名称は下げ札と値札の中だけにある
- 下げ札に、素材と作り方を説明する文章が小さな活字で何行も組まれる
- 広告では商品を大きく見せず、風景か余白が画面のほとんどを占める
向いている用途
- 生活用品の売場や包装を、商品名より素材と用途で選ばせたいとき
- 価格の理由を説明することで、安さを品質の低さに見せないとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 細めのゴシックを小さく置き、書体の個性を出さない
- 構成
- 商品の輪郭を主役にし、表示は側面か底面へ回す
- 素材
- 生成りと透明の包材を使い、素材名と工程を刷り込む
- 注意
- 色を抜いて余白を広げるだけでは、理由を語る文体が欠け、静かに見えるだけの高い雑貨になる。
- 関連研究
- 田中一光の初期AD / 原研哉「エンプティネス」 / 『無印良品の「あれ」は何と呼ばれているのか』
関連項目
- 民藝(Mingei)共通する印象:静けさ / 親密 / 信頼。無印良品と民藝の違いを見る
- ミニマリズム(Minimalism)共通する印象:静けさ / 信頼。無印良品とミニマリズムの違いを見る
現代ブランドをさらに見る
同じ「現代ブランド」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- 企業モダニズム(Corporate Modernism)共通する印象:信頼。
- コーポレート・グランジ(Corporate Grunge)共通する印象:信頼。
- ジェネリカーナ(Genericana)共通する印象:信頼。
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- [無印良品(MUJI) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/muji)
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