Fat Face
ファットフェイス / c. 1803– / スタイル / ディスプレイ書体
ディドーネの縦画を広告のために極端に肥大させた最初期の宣伝用書体で、遠くから叫ぶ見出しの原型になった。
肥大した縦画 / 極細の横画 / 詰まった字間 / ポスター前提のスケール
辞書情報
- 向いている用途
- 一次資料と代表作から成立条件を比較する。別媒体へ応用できる構成原理を取り出す
- 文字
- 参照作品の文字・記号・スケールを観察する
- 構成
- 視線と情報を支配する構造を一つ抽出する
- 素材
- 時代・地域・制作工程に固有の素材と挙動を確認する
- 注意
- 表面的な記号へ還元せず、時代・地域・技術・制作主体の文脈を確認する。
- 関連研究
- Robert Thorne / 19世紀の宝くじ・興行ビラ / 現代のリバイバル書体


