ビデオ・シンセシス

Video Synthesis / 1969– / 技法 / 実験映画

映像信号そのものを楽器のように生成・変調する実践。ナムジュン・パイクと阿部修也のシンセサイザーがテレビを受像機から素材へ変え、ビデオアートの技術的基盤を開いた。

Video Synthesis — ナムジュン・パイク『TV Cello』(CC BY 2.0) · © Sarah Stierch
ナムジュン・パイク『TV Cello』(CC BY 2.0) · CC BY 2.0 · © Sarah Stierch
Video Synthesis — パイクのビデオ・インスタレーション(CC BY 3.0) · © by Junho Jung at Flickr from South Korea
パイクのビデオ・インスタレーション(CC BY 3.0) · CC BY 3.0 · © by Junho Jung at Flickr from South Korea
Video Synthesis — サンディン・イメージ・プロセッサー(シカゴ美術館附属美術大学での展示) — Wikimedia Commons / CC BY 2.0 · © Rosa Menkman
サンディン・イメージ・プロセッサー(シカゴ美術館附属美術大学での展示) — Wikimedia Commons / CC BY 2.0 · CC BY 2.0 · © Rosa Menkman

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 信号の変調
  • フィードバックの渦
  • 波形の可視化
  • テレビ受像機の転用

向いている用途

  • 演奏に合わせて映像を生成する、ライブの舞台美術をつくるとき
  • 録画素材に頼らず、信号そのものを作品の素材として扱うとき

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詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
文字を信号として歪ませ、読める状態と崩れる状態を往復する
構成
中心対称のフィードバックを軸に、渦の速度で構図を決める
素材
発振器の波形で色をつくり、撮影と表示の再帰で層を足す
注意
フィードバックを回して偶然よい絵が出た時点で止め、どの操作がどの像を生むか掴まないまま並べる。
関連研究
パイク=阿部ビデオ・シンセサイザー / スタイナ&ウッディ・ヴァスルカ / モジュラービデオシンセの現在

関連項目

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