Neume Notation

ネウマ譜 / 9th century– / スタイル / 記譜の様式

歌の抑揚を手の動きのような曲線で記した、西洋最古の楽譜。音の高さを線で固定する以前の「旋律のジェスチャー」が、グレゴリオ聖歌の写本にいまも残る。

旋律のジェスチャー曲線 / 四線譜と四角い音符 / 写本の朱と黒 / 歌詞の上に浮かぶ記号

『アヴェ・マリア』の聖歌譜(CC BY-SA 4.0)

辞書情報

向いている用途
一次資料と代表作から成立条件を比較する。別媒体へ応用できる構成原理を取り出す
文字
参照作品の文字・記号・スケールを観察する
構成
視線と情報を支配する構造を一つ抽出する
素材
時代・地域・制作工程に固有の素材と挙動を確認する
注意
表面的な記号へ還元せず、時代・地域・技術・制作主体の文脈を確認する。
関連研究
ザンクト・ガレン写本 / ソレム唱法の復元 / ネウマから角符へ

関連項目

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