Italic

イタリック / 1501– / スタイル / 文字の歴史

人文主義者の筆記体を活字化した傾いた文字で、省スペースの小型本を可能にし、のちに本文と別の声を担う役割へ移った。

右への傾き / 筆記由来の連続感 / 狭い字幅 / ローマン体との対比

アルド版ウェルギリウス 1501アリギ『ラ・オペリーナ』1522最初期のイタリック体組版 1501

辞書情報

向いている用途
一次資料と代表作から成立条件を比較する。別媒体へ応用できる構成原理を取り出す
文字
参照作品の文字・記号・スケールを観察する
構成
視線と情報を支配する構造を一つ抽出する
素材
時代・地域・制作工程に固有の素材と挙動を確認する
注意
単なる「斜体」ではない。傾けた変形と、独立した設計を持つ真のイタリックを区別する。
関連研究
Aldus Manutius / Francesco Griffo / カンチェレスカ書体

関連項目

情報源:Tipoteca — First Italics

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