オールドスタイル・ローマン
Old Style Serif / 15th–16th century– / スタイル / 書体分類
ペンの運びに由来する斜めの軸と穏やかな線の強弱で、長文を疲れずに読ませる本文書体の基準を作った。
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ひと目で判断
見た目の特徴
- 斜めのストレス
- 穏やかな線の強弱
- ブラケットの付いたセリフ
- 控えめなエックスハイト
向いている用途
- 書籍や長文メディアの本文を、数百ページ疲れずに読ませたいとき
- 長文を抱える雑誌やアニュアルレポートで、人文的で落ち着いた声を作るとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 本文は小さめに置き、行送りを広めに取って字面の穏やかさを生かす
- 構成
- 一行の字数を抑えた一段組で、ノドと小口の余白を非対称に取る
- 素材
- 白すぎない紙にわずかに沈むインクで、線の細りを補う
- 注意
- 見出しに使って字間を詰めると、斜めの軸と細いセリフが荒れて、古典的な落ち着きが単なる古臭さに見える。
- 関連研究
- Claude Garamond / Nicolas Jenson / アルダス版ローマン体
関連項目
- イタリック(Italic)同じ「書体分類」の系統。オールドスタイル・ローマンとイタリックの違いを見る
- トランジショナル(Transitional Serif)同じ「書体分類」の系統。オールドスタイル・ローマンとトランジショナルの違いを見る
取り違えられやすい
書体分類をさらに見る
同じ「書体分類」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- ネオ・グロテスク(Neo-grotesque Sans)共通する印象:信頼 / 静けさ。
- 明朝体(Mincho)共通する印象:信頼 / 静けさ。
- カリグラフィー復興(Calligraphic Revival)共通する印象:静けさ / 信頼。
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- [オールドスタイル・ローマン(Old Style Serif) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/old-style-serif)
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