カートゥーン・モダン

Cartoon Modern / 1943–1959 / スタイル / アニメーション技法

UPAのアニメーターたちがディズニー的な立体写実を捨て、平面の色面・単純化した線・様式化された動きでミッドセンチュリーのグラフィック感覚をアニメーションへ持ち込んだ。

Cartoon Modern — UPA『Hell-Bent for Election』1944 フィルム断片 — Wikimedia Commons / Public domain
UPA『Hell-Bent for Election』1944 フィルム断片 — Wikimedia Commons / Public domain
Cartoon Modern — UPA《Gerald McBoing-Boing》のタイトルカード 1950 — Wikimedia Commons / Public domain
UPA《Gerald McBoing-Boing》のタイトルカード 1950 — Wikimedia Commons / Public domain
Cartoon Modern — 『Destination Earth』タイトルカード 1956(カール・アーバノ監督) — Wikimedia Commons / Public domain
『Destination Earth』タイトルカード 1956(カール・アーバノ監督) — Wikimedia Commons / Public domain

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 平面的な色面
  • 輪郭線の省略
  • 図形化された人物
  • 抽象的な背景

向いている用途

  • 子ども向けの教育番組や絵本を、線を減らして親しみやすく描くとき
  • 企業の説明アニメを、写実に頼らず軽やかに見せたいとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
手描きの不揃いな文字を、色面と同じ平面に置く
構成
背景は色面だけに省略し、人物を図形として置く
素材
ざらついた紙目に、混ぜない中間色の面を塗る
注意
平面化を形だけ真似て、動きはディズニー的に滑らかなままにし、絵と運動の様式が食い違ったまま出す。
関連研究
ジョン・ハブリー / 『Gerald McBoing-Boing』1950 / Amid Amidi『Cartoon Modern』

関連項目

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