Talnemokkol (De-squared Hangul)

脱ネモ体 / 1980s- / スタイル / 書体分類

ハングルを正方形の枠に収める組み方をやめ、子音と母音を決まった形のまま積み上げて、字ごとに高さも幅も変える書体。安尚秀の書体とポスターがこの型を広く見せた。

正方形からはみ出す字の輪郭 / 字ごとに変わる高さと幅 / 太さの一定な幾何学的な画 / 行の底が揃わない組み

『訓民正音解例本』1446 — Wikimedia Commons / Public domain『訓民正音』解例 — Wikimedia Commons / Public domain『Alphabet of Corea』1799 — Wikimedia Commons / Public domain

辞書情報

向いている用途
見出しや題字で、ハングルの組み立てそのものを見せたいとき。正方形に収める既定の組みから離れ、紙面に別の律動をつくりたいとき
文字
子音と母音の形を固定し、字ごとに変わる高さと幅をそのまま残す
構成
行の底がそろわないぶん行間を広く取り、行長を短く切る
素材
大きく使うことを前提に、画の太さを一定に保って輪郭の凹凸を見せる
注意
小さな本文に長く流すと、行の底が波打って読む速度が落ちる。見出しなど大きく使う場所に絞る。
関連研究
『訓民正音』の設計思想 / 安尚秀(アン・サンス)の脱ネモクル / ハングルのレタリング文化

関連項目

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辞典はリンクされるためにある。書いている場所に合う形をそのまま持っていってよい。

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[脱ネモ体(Talnemokkol (De-squared Hangul)) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/talnemokkol)
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