Tablature
タブラチュア / 15th century– / スタイル / 記譜の様式
音の高さでなく「指をどこに置くか」を書く演奏者目線の記譜。リュートの文字譜からギターのTAB譜まで、身体動作を直接コード化する実用記法の系譜。
弦とフレットの格子 / 文字・数字による指位置 / 楽器固有のフォーマット / 動作の直接コード化
辞書情報
- 向いている用途
- 一次資料と代表作から成立条件を比較する。別媒体へ応用できる構成原理を取り出す
- 文字
- 参照作品の文字・記号・スケールを観察する
- 構成
- 視線と情報を支配する構造を一つ抽出する
- 素材
- 時代・地域・制作工程に固有の素材と挙動を確認する
- 注意
- 表面的な記号へ還元せず、時代・地域・技術・制作主体の文脈を確認する。
- 関連研究
- ルネサンスのリュート譜 / オルガンタブラチュア / 現代ギターTABの復権