スケルトン・スクリーン

Skeleton Screen / 2013– / 技法 / UI表現

読み込み中に回転印を出さず、内容が入る前の空の画面を先に見せて、そこへ情報を少しずつ流し込む方法。Luke Wroblewskiが2013年に自作アプリPolarでの反省としてこの名で紹介した。待たせている事実ではなく、進んでいることを見せる。

Skeleton Screen — AI生成の解釈イメージ 1
AI生成の解釈イメージ(参考作品ではありません)
Skeleton Screen — AI生成の解釈イメージ 2
AI生成の解釈イメージ(参考作品ではありません)
Skeleton Screen — AI生成の解釈イメージ 3
AI生成の解釈イメージ(参考作品ではありません)

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 読み込み中に回転印や進捗バーが出ない
  • 本文や画像が入る場所に、同じ寸法の無地の面が先に置かれている
  • 内容が届く前からレイアウトが確定していて、届いても要素が動かない
  • 情報が一度に出ず、領域ごとに順番に埋まっていく

向いている用途

  • 一覧やタイムラインの初回読み込みで、回転印をやめて体感速度を上げたいとき
  • 内容が届いた瞬間に要素がずれる画面を、位置と寸法を先に確定させて直したいとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
文字は置かない。見出しと本文が入る位置には、実際の行の高さと行長に合わせた無地の面を並べる。
構成
本番の画面の骨格をそのまま使う。要素の位置と寸法を先に確定させ、内容が入っても動かないようにする。
素材
地の色から一段階だけ離した無彩色の面を使う。角丸と寸法を実物に合わせ、色数は増やさない。
注意
実物と寸法の違う面を並べると、内容が届いた瞬間に画面全体がずれ、置き換えたはずの回転印より落ち着かない画面になる。
関連研究
2013年の記事が回転印を批判した理由と、進捗をどう定義しているか / Polarで利用者の反応がどう変わったと書かれているか / 無地の面の寸法が実際の内容とずれている実例

関連項目

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[スケルトン・スクリーン(Skeleton Screen) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/skeleton-screen)
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