明朝体
Mincho / 19th century– / スタイル / 書体分類
楷書の骨格を彫刻に適した横細縦太の画線へ整理し、ウロコを持つ端正な字面で日本語の本文組みを支え続ける。

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ひと目で判断
見た目の特徴
- 横細縦太の画線
- ウロコ
- 楷書由来の骨格
- 本文の安定した黒み
向いている用途
- 日本語の長文や書籍、雑誌の本文を読みやすい黒みで組むとき
- 文芸書やアニュアルレポートで、紙面そのものに格式と信頼を持たせたいとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 本文は明朝、見出しだけ太らせず同族のウエイト差で階層を作る
- 構成
- 字送りは詰めず、行間を広めに取って段落の中に行の川を作らない
- 素材
- 紙は白すぎない上質紙、インキは黒一色でウロコを潰さない
- 注意
- 画面の小さな字に明朝を使うとウロコと横画が細って飛び、上品さを狙ったはずが単に読みにくい紙面になる。
- 関連研究
- 本木昌造 / 東京築地活版製造所 / 電胎法による活字製造
関連項目
- ゴシック体(Japanese Gothic)同じ「書体分類」の系統。明朝体とゴシック体の違いを見る
- 活版印刷(Letterpress)共通する印象:信頼。明朝体と活版印刷の違いを見る
書体分類をさらに見る
同じ「書体分類」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- オールドスタイル・ローマン(Old Style Serif)共通する印象:信頼 / 静けさ。
- ネオ・グロテスク(Neo-grotesque Sans)共通する印象:信頼 / 静けさ。
- カリグラフィー復興(Calligraphic Revival)共通する印象:静けさ / 信頼。
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