モノスペース

Monospace / 1874– / スタイル / 書体分類

タイプライターの機構の制約から生まれた等幅の文字が、下書き・伝票・コードといった「作業中の文字」の声として定着した。

Monospace — ショールズ&グリデン式タイプライター 1873–78 — Wikimedia Commons / CC0
ショールズ&グリデン式タイプライター 1873–78 — Wikimedia Commons / CC0 · CC0

ひと目で判断

見た目の特徴

  • すべて同じ字送り
  • iを広げmを詰める補正
  • 機械的なリズム
  • 作業中・未完成の気配

向いている用途

  • コード・データ・技術文書の組みを設計する
  • 誠実さや過程を見せるブランドの声を作る

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
等幅を本文にも使うなら、行長を短くしてゼロとオーの識別を確認する
構成
桁揃えを構造として使い、表と入力欄を同じ字送りの格子に載せる
素材
背景を紙白から少し落とし、行間を広めに取って機械的な粗さを緩める
注意
長い日本語の文章を等幅で組むと、仮名の空きが揃いすぎて語のかたまりが崩れ、雰囲気のために読みを捨てることになる。
関連研究
Sholes & Glidden / Courier (Howard Kettler) / コーディング用書体の設計

関連項目

書体分類をさらに見る

同じ「書体分類」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。

書体分類の全項目を見る

この項目を引用する

辞典はリンクされるためにある。書いている場所に合う形をそのまま持っていってよい。

Link
https://indexstyle.org/ja/styles/monospace-type
Markdown
[モノスペース(Monospace) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/monospace-type)
HTML
<a href="https://indexstyle.org/ja/styles/monospace-type">モノスペース(Monospace) — デザインスタイル辞典</a>

一覧内の位置へ戻る