BeOS インターフェース

BeOS Interface / 1995–2001 / スタイル / プラットフォームの画面言語

窓の上辺を占めるタイトルバーを捨て、題名の幅しかない黄色いタブだけを載せたBe社の画面言語。公式ガイドがBe窓だけの機能と呼ぶとおり、Shiftを押しながらタブを横へ滑らせられるため、窓を重ねてもタブだけが横に並んで残る。

BeOS Interface — Tullius《BeOS の画面》2005年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 · © The original uploader was Tullius at Norwegian Wikipedia .
Tullius《BeOS の画面》2005年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 · CC BY-SA 3.0 · © The original uploader was Tullius at Norwegian Wikipedia .
BeOS Interface — Deavmi《Haiku のターミナル設定窓》2017年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
Deavmi《Haiku のターミナル設定窓》2017年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · CC BY-SA 4.0
BeOS Interface — Avodjag《Haiku の Deskbar メニュー》2013年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
Avodjag《Haiku の Deskbar メニュー》2013年 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 · CC BY-SA 3.0

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 手前の窓のタブだけが黄色く、ほかの窓のタブは灰色のまま
  • タブは窓の幅いっぱいではなく、題名の長さぶんしかない
  • Shiftを押しながらタブを掴むと、タブが窓の上辺を左右に滑る
  • 画面の右上隅にDeskbarが立ち、起動中のアプリが縦に積まれる

向いている用途

  • 同時に何枚も窓を開く作業画面で、重ねても行き先の見出しが見えるようにしたいとき
  • 既存OSと一目で違うと分かる見た目を、色数を増やさず1点の決断だけで作りたいとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
小さめのサンセリフを、タブの中に1行だけ入れる。題名は短く切り、省略記号に頼らない。
構成
窓の上辺を全部使わず、題名の幅ぶんのタブだけを置く。タブが左右に動くことを前提に、窓を重ねたときタブが横一列に並ぶ位置を決める。
素材
地は明るい灰色ひとつで通す。手前の窓のタブだけを黄で塗り、残りは灰のまま置く。ほかに色を足さない。
注意
黄色を画面のあちこちで強調色として使うと、手前の窓を示すという黄色の唯一の役目が消え、タブがただの飾りになる。
関連研究
BeOS User's Guide 4.5のA Look at BeOS Windowsの節(タブの黄と滑らせる操作の記述) / Haikuの現行ユーザーガイドが説明するStack & Tile(タブを束ねて窓を積む操作) / 実画面からタブの黄と地の灰を採寸し、対比の強さを数値で確かめる

関連項目

プラットフォームの画面言語をさらに見る

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[BeOS インターフェース(BeOS Interface) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/beos-interface)
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