BeOS インターフェース
BeOS Interface / 1995–2001 / スタイル / プラットフォームの画面言語
窓の上辺を占めるタイトルバーを捨て、題名の幅しかない黄色いタブだけを載せたBe社の画面言語。公式ガイドがBe窓だけの機能と呼ぶとおり、Shiftを押しながらタブを横へ滑らせられるため、窓を重ねてもタブだけが横に並んで残る。


ひと目で判断
見た目の特徴
- 手前の窓のタブだけが黄色く、ほかの窓のタブは灰色のまま
- タブは窓の幅いっぱいではなく、題名の長さぶんしかない
- Shiftを押しながらタブを掴むと、タブが窓の上辺を左右に滑る
- 画面の右上隅にDeskbarが立ち、起動中のアプリが縦に積まれる
向いている用途
- 同時に何枚も窓を開く作業画面で、重ねても行き先の見出しが見えるようにしたいとき
- 既存OSと一目で違うと分かる見た目を、色数を増やさず1点の決断だけで作りたいとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 小さめのサンセリフを、タブの中に1行だけ入れる。題名は短く切り、省略記号に頼らない。
- 構成
- 窓の上辺を全部使わず、題名の幅ぶんのタブだけを置く。タブが左右に動くことを前提に、窓を重ねたときタブが横一列に並ぶ位置を決める。
- 素材
- 地は明るい灰色ひとつで通す。手前の窓のタブだけを黄で塗り、残りは灰のまま置く。ほかに色を足さない。
- 注意
- 黄色を画面のあちこちで強調色として使うと、手前の窓を示すという黄色の唯一の役目が消え、タブがただの飾りになる。
- 関連研究
- BeOS User's Guide 4.5のA Look at BeOS Windowsの節(タブの黄と滑らせる操作の記述) / Haikuの現行ユーザーガイドが説明するStack & Tile(タブを束ねて窓を積む操作) / 実画面からタブの黄と地の灰を採寸し、対比の強さを数値で確かめる
関連項目
- アクア(Aqua)共通する印象:未来。BeOS インターフェースとアクアの違いを見る
- メトロ(Metro)共通する印象:技術 / 反骨。BeOS インターフェースとメトロの違いを見る
プラットフォームの画面言語をさらに見る
同じ「プラットフォームの画面言語」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- ゼロックス・スター・インターフェース(Xerox Star Interface)共通する印象:技術 / 未来。
- アクメ・インターフェース(Acme)共通する印象:技術 / 反骨。
- オベロン・システムの画面(Oberon System Interface)共通する印象:技術 / 反骨。
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- [BeOS インターフェース(BeOS Interface) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/beos-interface)
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