バティック(ジャワ更紗)

Batik / traditional–present / 技法 / 染織の伝統

蝋で防染しながら何度も染め重ねるジャワの布で、チャンティンの線が生む文様体系は身分・地域・儀礼の言語でもある。

Batik — チャンティンで蝋を置く職人(CC BY-SA 4.0) · © Ahaetulla
チャンティンで蝋を置く職人(CC BY-SA 4.0) · CC BY-SA 4.0 · © Ahaetulla
Batik — 中部ジャワのバティック制作(CC BY-SA 3.0) · © Unknown author Unknown author
中部ジャワのバティック制作(CC BY-SA 3.0) · CC BY-SA 3.0 · © Unknown author Unknown author
Batik — ジャワ北岸のバティック・サロン 19世紀半ば クリーブランド美術館 — Wikimedia Commons / CC0
ジャワ北岸のバティック・サロン 19世紀半ば クリーブランド美術館 — Wikimedia Commons / CC0 · CC0

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 蝋防染のひび
  • チャンティンの線
  • 藍と茶の重ね染め
  • 文様の意味体系

向いている用途

  • 布や壁紙に、手描きの線でしか出ない密度の文様を入れたいとき
  • 文様が身分や地域を示す前提を守って、正装や式典の布を作る仕事

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辞書情報

文字
文字を入れるなら文様の格子に従わせ、地の反復を切らない
構成
布全体を文様の単位で割り、縁と中央で文様の格を変える
素材
蝋で防染してから藍と茶を重ね、ひび割れの線を残して洗う
注意
文様を意味と切り離して柄として使うと、着る場や相手を選ぶ前提が外れ、礼を欠いた布になる。
関連研究
パラン文様と宮廷の規制 / ソロとジョグジャの様式差 / 沿岸バティックの多文化性

関連項目

取り違えられやすい

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[バティック(ジャワ更紗)(Batik) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/batik)
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