Literati Painting

文人画 / 11th century– / スタイル / 東アジア絵画

職業画家ではなく士大夫が、売るためではなく自らの精神を示すために描いた絵。技巧の巧みさより筆の気韻を尊び、詩・書・画・印を一枚の紙の上で同格に扱う。下手に見えることを恐れない態度がこの様式の核にある。

渇筆による枯れた線 / 詩と書と印の同居 / 淡い墨の階調 / 技巧を誇示しない構え

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辞書情報

向いている用途
技巧よりも姿勢を前に出す画面をつくる。文字と絵を同じ格で一枚に置く
文字
書を絵の一部として扱い、印を構図の要石に使う
構成
余白を主役とし、対象を隅へ寄せる
素材
渇いた筆と淡墨で、階調を最小限に抑える
注意
稚拙さを装うのは正反対である。技術の上で誇示を降りた結果としての枯れが本体である。
関連研究
蘇軾による士人画の理念 / 元四大家と明清への継承 / 日本の南画への波及

関連項目

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