折り図

Origami Diagram / 1950s– / スタイル / 図解表現

吉澤章が体系化した点線と矢印の言語で、立体の折り工程を平面に記す図法。山折り・谷折りの記号法は言語を超えて通じ、展開図(クリースパターン)は数学の対象にまでなった。

Origami Diagram — 折り紙の展開図(CC BY 4.0) · © Nicoguaro
折り紙の展開図(CC BY 4.0) · CC BY 4.0 · © Nicoguaro
Origami Diagram — 折り紙「雄鶏」の折り図 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · © Hadi Tahir
折り紙「雄鶏」の折り図 — Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · CC BY-SA 4.0 · © Hadi Tahir

ひと目で判断

見た目の特徴

  • 山折り・谷折りの線種
  • 工程を導く矢印
  • 段階図の連続
  • 展開図の幾何学

向いている用途

  • 手順のある作業を、言葉なしで最後まで導く説明図にするとき
  • 折りの作品を、他人が同じ形に到達できる形で公開するとき

このスタイルを使う

短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。

詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式

辞書情報

文字
山折りは点鎖線、谷折りは破線と決め、全図で線種を変えない
構成
一図に一操作だけを置き、結果は次の図の冒頭で確認させる
素材
紙の表裏を濃淡で描き分け、回転と裏返しは矢印で明示する
注意
一図に複数の折りを詰めると、どこから折るのか分からず、途中で紙が図と合わなくなって進めなくなる
関連研究
吉澤章とヨシザワ=ランドレット記法 / ロバート・ラングの計算折紙 / 折り図の国際共通性

関連項目

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