折り図
Origami Diagram / 1950s– / スタイル / 図解表現
吉澤章が体系化した点線と矢印の言語で、立体の折り工程を平面に記す図法。山折り・谷折りの記号法は言語を超えて通じ、展開図(クリースパターン)は数学の対象にまでなった。

ひと目で判断
見た目の特徴
- 山折り・谷折りの線種
- 工程を導く矢印
- 段階図の連続
- 展開図の幾何学
向いている用途
- 手順のある作業を、言葉なしで最後まで導く説明図にするとき
- 折りの作品を、他人が同じ形に到達できる形で公開するとき
このスタイルを使う
短い指針を制作へ持ち込むか、構造化された仕様をAIへ渡せます。
詳しい作り方と出典制作ルール、実在作例、比較、研究、引用形式
辞書情報
- 文字
- 山折りは点鎖線、谷折りは破線と決め、全図で線種を変えない
- 構成
- 一図に一操作だけを置き、結果は次の図の冒頭で確認させる
- 素材
- 紙の表裏を濃淡で描き分け、回転と裏返しは矢印で明示する
- 注意
- 一図に複数の折りを詰めると、どこから折るのか分からず、途中で紙が図と合わなくなって進めなくなる
- 関連研究
- 吉澤章とヨシザワ=ランドレット記法 / ロバート・ラングの計算折紙 / 折り図の国際共通性
関連項目
- ブループリント(Blueprint)共通する印象:技術。折り図とブループリントの違いを見る
- 剪紙(Jianzhi (Chinese Paper Cutting))共通する印象:遊び。折り図と剪紙の違いを見る
図解表現をさらに見る
同じ「図解表現」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- スペクトログラム(Spectrogram)共通する印象:技術 / 静けさ / 遊び。
- アイソメトリック・イラストレーション(Isometric Illustration)共通する印象:技術 / 遊び。
- 解剖図の様式(Anatomical Illustration)共通する印象:技術 / 静けさ。
この項目を引用する
辞典はリンクされるためにある。書いている場所に合う形をそのまま持っていってよい。
- Link
- https://indexstyle.org/ja/styles/origami-diagram
- Markdown
- [折り図(Origami Diagram) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/origami-diagram)
- HTML
- <a href="https://indexstyle.org/ja/styles/origami-diagram">折り図(Origami Diagram) — デザインスタイル辞典</a>