Ultraísmo
ウルトライスモ / 1918–1925 / レイアウト / 実験タイポグラフィ
スペイン語圏で、比喩を圧縮し飾りを捨てた詩を掲げた前衛。雑誌の版面では活字が斜めに走り、木版の抽象が挿し込まれ、詩そのものが図版として組まれた。イベリアと南米を往復した最初期の実験タイポグラフィ。
斜行する活字と余白 / 木版による抽象の挿図 / 比喩を圧縮した短い行 / 雑誌という発表形式
辞書情報
- 向いている用途
- 一次資料と代表作から成立条件を比較する。別媒体へ応用できる構成原理を取り出す
- 文字
- 参照作品の文字・記号・スケールを観察する
- 構成
- 視線と情報を支配する構造を一つ抽出する
- 素材
- 時代・地域・制作工程に固有の素材と挙動を確認する
- 注意
- 表面的な記号へ還元せず、時代・地域・技術・制作主体の文脈を確認する。
- 関連研究
- 雑誌『Ultra』『Grecia』の版面 / ボルヘスの初期活動 / クレアシオニスモとの分岐


