ダイナー・キッチュ
Diner Kitsch / mid-1970s–early 1990s / スタイル / サインとディスプレイ
1940–50年代のダイナー、ドライブイン、モルトショップを、1970年代以降の大衆文化が子ども時代の理想として復興した商業様式。実在した店の再現より、クローム、ジュークボックス、ネオン、車、丸い文字を一つの記憶へ圧縮する。
クローム縁、波板金属、赤白またはターコイズ白の面 / ジュークボックス、レコード、クラシックカー、ミルクシェイク / 丸いスクリプトとブーメラン形のネオンサイン / 市松床、ビニール椅子、長いカウンター

辞書情報
- 向いている用途
- 飲食、音楽、イベントへ、史実より共有された50年代記憶の楽しさを使うとき。実在のダイナーと後年の復興を、素材と文字から比較する展示
- 文字
- 丸いスクリプトをネオンかクローム縁で組み、価格とメニューは簡潔なブロック体へ分ける。
- 構成
- カウンターを長い水平軸にし、ジュークボックスか車を端の焦点へ一つだけ置く。
- 素材
- クローム、波板金属、ビニール、市松タイル、ネオンを清潔な光沢で組む。
- 注意
- 50年代の記号を全部並べるとテーマパークになる。食事、注文、着席、退出の機能を先に決め、記号は一つの年代解釈へ絞る。
- 関連研究
- post-1970s revival of diner culture / drive-in and malt-shop iconography / nostalgia as commercial staging
関連項目
- グーギー建築(Googie)共通する印象:遊び。ダイナー・キッチュとグーギー建築の違いを見る
- 70年代レトロ(70’s Retro)共通する印象:親密 / 懐かしさ。ダイナー・キッチュと70年代レトロの違いを見る
サインとディスプレイをさらに見る
同じ「サインとディスプレイ」から、共通する印象が多い順に次の項目を選んだ。
- ネオンサイン(Neon Signage)共通する印象:懐かしさ / 遊び。
- ゴーストサイン(Ghost Signs)共通する印象:懐かしさ / 親密。
- 南アジアのトラックアート(South Asian Truck Art)共通する印象:親密 / 遊び。
この項目を引用する
辞典はリンクされるためにある。書いている場所に合う形をそのまま持っていってよい。
- Link
- https://indexstyle.org/ja/styles/diner-kitsch
- Markdown
- [ダイナー・キッチュ(Diner Kitsch) — デザインスタイル辞典](https://indexstyle.org/ja/styles/diner-kitsch)
- HTML
- <a href="https://indexstyle.org/ja/styles/diner-kitsch">ダイナー・キッチュ(Diner Kitsch) — デザインスタイル辞典</a>