未来像
小説や映画が描いた、ありえたかもしれない未来の世界観が並ぶ。技術の前提を入れ替えると、社会や身体の見え方まで変わってしまう。
辞書情報
- サイバーパンク 1980s– / スタイル
高度な技術と荒れた生活を同居させ、未来への期待と警戒を描く。
- スチームパンク Victorian retrofuture / スタイル
蒸気時代の素材と機械を延長し、触れられる別の未来史をつくる。
- ソーラーパンク 2000s– / 世界観
自然と技術を対立させず、手入れされる明るい未来として描く。
- アフロフューチャリズム 20th century– / 世界観
アフリカ系の歴史・文化・未来を接続し、失われた時間と新しい可能性を取り戻す。
- カセット・フューチャリズム 1977–1990s / retro revival / 世界観
ブラウン管、物理ボタン、感熱紙、角ばった白いプラスチックで描かれる「80年代が想像した未来」。艶消しの実用主義が、滑らかなSFへの対案として再評価されている。
- ヘキサトロン early–late 2010s / スタイル
『TRON: Legacy』前後に結晶化した、六角格子、斜線、青い発光、ホログラム、端末風UIで未来を描く2010年代の視覚言語。Synthwaveの80年代回顧より白黒が硬く、Cyberpunkの都市汚染より、角張った技術装飾とシステムの完全性を前へ出す。